金剛座・正座(ヴァジラ・アーサナ)

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下肢を硬くし、両足を尻の横に置く。これはヴァジラ・アーサナで、ヨーギーに成功をもたらす。

ゲーランダ・サンヒター

概要

ヴァジラ金剛、雷という意味です。ヴァジラはインド神話の中で、雷神であるインドラ神が持っていた、何でも破壊することができる硬い武器とされています。
「硬い」といっても体は緊張させず、リラックスして座ります。
消化の働きを助ける座法であることから、日本では食事の時や読書の時など本能的に効用を知って座っていたのかもしれません。

テクニック

  1. 両足を伸ばして座ります(ダンダ・アーサナ)
  1. 片方ずつ膝を曲げてお尻の横に引き寄せ、つま先を内側に向けます。
  2. 両膝を近づけて、手を腿の上に置きます。
  1. 胸を開いて、背筋を伸ばし、顎をやや引いて目を閉じます。

効果

  • 消化の働きを助ける
  • 呼吸法と瞑想に有効
  • 腿、膝、足首を柔軟にする
  • 坐骨神経痛、ヘルニア、ぢの予防に良い
  • 性的エネルギーを引き上げる
  • 脳を活性化する

教室風景

足を組む座法が難しい場合はヴァジュラ・アーサナで代用してもらいます。
日本人にとって馴染み深い正座は自然と背筋が伸びるものです。
椅子生活が長い方は下半身が硬くなっていますので、定期的に正座や胡坐で座る習慣をおすすめします。

まとめ

食事をしたり、読書などで情報を入れた後は消化する働きが必要です。消化を助けるヴァジュラ・アーサナはアウトプットを促進します。
また、瞑想中は閃きや良いアイデアが浮かぶかもしれません。
何かを手放したい時にもいいですね^^

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