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頸椎から尾てい骨まで、背骨の動きを感じながら、ゆっくり猫のポーズと牛のポーズを繰り返します。
やさしいポーズで体を癒すように動きましょう。
テクニック
- 四つん這いになります。手は肩幅、足は腰幅くらいに開いて、同じくらいの幅になるようにします。足の甲は床につけます。

- 脊髄をマッサージするかのように、とてもゆっくりお腹を床方向へ近づけ、頭とお尻は天井方向に上げます。

- 今度もとてもゆっくり、背中を天井方向へ上げて、頭とお尻を内側へ丸めます。


広美
お腹がぺったんこな状態です。
背中はコブのある牛をイメージして天井方向へ持ち上げましょう。

- 2~3回繰り返します。
効果
教室風景
超スローに行うことで、集中力が高まり、瞑想的な状態になります。一つ一つの刺激や変化に対して、「気づいて」おきます。
まとめ(一言)
ゆるやかな動作で、気持ちや体をリセットするようなポーズなので、少し難しいポーズの前準備に良いですね。
日常生活では、朝これから一日が始まる時などにすると、程よく力が抜けて本来の自分を発揮できると思います。
我が家の猫もよく猫のポーズをします^^。ぐっすり眠った後や、「さぁこれから活動するで!」という時にしています。笑

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